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【最新研究】「朝をしっかり食べる」は本当に痩せる? “高タンパク朝食”と“高繊維朝食”を比較した答えとは

朝食

「朝食を抜くと太りやすい」

「朝はタンパク質を摂れ」

「腸活には食物繊維が大事」

こうした話はよく聞くが、実際に“どんな朝食”が減量や腸内環境に有利なのか?


というのが今回の記事の内容になります。

朝食は最も皆さんが適当になりがちな食事タイミングですが、とにかく重要だと感じています。


ぜひこの記事をしっかり読んで生活のプラスにしてください!!


■ 高タンパク朝食vs高繊維朝食

この研究の対象は、過体重・肥満の成人19名(BMI 27〜42 kg/m²/18〜75歳)です


28日間の減量食を2パターン実施するという内容で、同じ人が両方の食事を体験しています。

比較した食事は

  1. 高繊維ビッグブレックファスト(HFWL)

  2. 高タンパクビッグブレックファスト(HPWL)

どちらも特徴は共通して

・朝食:1日の45%

・昼:35%

・夕食:20%

つまり「朝を大きく、夜を軽くする」設計になっています。



■ 結果① 高繊維朝食の方が体重減少は大きかった

体重変化としては

高繊維朝食−4.87kg

高タンパク朝食−3.87kg

でした。


つまり、高繊維の方が約1kg多く減量したということです。


■ なぜ高繊維が強かったのか?

考えられる理由は複数あります。


① 満腹感が長続きする

食物繊維は、

・胃の滞在時間を延ばす

・消化をゆっくりにする

ことで空腹を抑えやすいという特徴があります。


特に水溶性食物繊維は、

ゲル状になって胃内容物の排出を遅らせるので、すぐに空腹が来ないという原理です。


② 腸内細菌が変化する

高繊維群では、

・Bifidobacterium(ビフィズス菌)

・Faecalibacterium

・Roseburia

などの“健康寄り”の菌が増加。

これらは短鎖脂肪酸(SCFA)を作る菌として有名です。


■ SCFA(短鎖脂肪酸)とは?

腸内細菌が食物繊維を発酵して作る物質です。

代表例

・酪酸

・酢酸

・プロピオン酸


これらは、

・食欲調整

・炎症抑制

・血糖改善

・腸バリア機能維持

などに関与します。


炎症を抑制してくれるので、ミトコンドリアの機能改善にも関与します。

ミトコンドリアが若返るので、エネルギー消費の効率もアップするので肥満になりにくい

身体へと変化していきます。


つまり、「食物繊維 → 腸内細菌 → 代謝改善」という流れです。


■ 結果② 高タンパク朝食は“食欲制御”に強かった

一方で、高タンパク群には別のメリットがあったのです。

・空腹感 ↓

・満腹感 ↑

つまり、「お腹が空きにくい」感覚は高タンパク朝食の方が強かったのです。


■ なぜタンパク質は満腹感を高めるのか?

タンパク質は、

GLP-1やPYYなどの食欲抑制ホルモンを刺激します。

さらに、消化吸収にもエネルギーを使い、これをDIT(食事誘発性熱産生)と言います。


簡単に言うと、「食べるだけで消費カロリーが増えやすい」のがタンパク質の特徴。


■ この研究で重要なのは“朝45%”

実は今回の研究は、単に高タンパクvs高繊維食ではないのです。

「何を食べたか」だけでなく、“いつ食べたか”もかなり重要ということを示しています。


研究では、1日のエネルギーの45%を朝に集中させていたのが何よりの証拠です。


■ なぜ“朝多め”が有利なのか?

人間の代謝は時間帯で変わるとされています。

朝〜昼は

・インスリン感受性 ↑

・糖処理能力 ↑

・食欲コントロール能力 ↑


逆に夜は

・脂肪を蓄積しやすい

・血糖が上がりやすい


という感じです。つまり、同じカロリーでも「夜の方が不利」になりやすいのです。


■ 実践的にどう取り入れる

おすすめは、

「高タンパク+高繊維のハイブリッド朝食」

・オートミール

・ギリシャヨーグルト

・卵

・果物

・ナッツ

・全粒パン

・野菜


これだけで、

・タンパク質

・食物繊維

・発酵基質

・ビタミン

・ミネラル

をかなり確保できます。


逆に避けたい朝食としては

・菓子パンだけ

・砂糖入りシリアル

・ジュースのみ

これらは血糖変動が大きく、空腹も戻りやすいので体型管理や健康には推奨できません。


■ まとめ

・朝をしっかり食べる「ビッグブレックファスト」は減量に有利

・高繊維朝食は体重減少と腸内環境改善に強い

・高タンパク朝食は空腹感を抑えやすい

・理想は「高タンパク+高繊維」の組み合わせ


「朝は食べない方が痩せる」と思っている人も多いが、実際には、“朝に何を食べるか”

が、その日の食欲や代謝をかなり左右している可能性があります。


引用文献

Fyfe C, et al. Big breakfast diet composition impacts on appetite control and gut health: a randomized weight loss trial in adults with overweight or obesity. Br J Nutr. 2026 Feb 11:1-47.



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