アーモンドを食べるだけで炎症が下がる?最新研究でわかった“体の内側の変化”
- 髙橋 大翔
- 2 日前
- 読了時間: 3分

皆さんこんにちは。今回はアーモンドに関しての内容です。
「ナッツはカロリー高いから太る」
そう思って避けている人、多いと思います。
確かに、何を食べるのにも「自分の目的に適した量」というのは意識しないとダメかと思います。
でも今回の研究は、その常識をかなり崩してきます。
アーモンドは炎症を変える
2026年に発表されたランダム化比較試験(RCT)
対象
30〜45歳
BMI 30〜45(肥満)
69名
グループ
アーモンド群:57g/日(約320kcal)
クッキー群:66g/日(同カロリー)
→カロリーは同じ状態で比較したのがポイントです
アーモンド摂取で炎症がどうなったか
炎症マーカーの変化
指標 | アーモンド | クッキー |
IL-6 | ↓ | ↑ |
TNF-α | ↓ | ↑ |
IFN-γ | ↓ | ↑ |
IL-10(抗炎症) | ↑ | ↓ |
→すべて有意差あり
何が起きている?
簡単に言うと、アーモンドを摂取することで
炎症を起こす物質 ↓
炎症を抑える物質 ↑
体の中が“炎症しにくい状態”に変化
重要ポイント①:体重は変わってない
ここがかなり重要です。
体重 → 変化なし
体脂肪 → 変化なし
血糖 → 変化なし
それでも
炎症だけ改善
これが意味すること
普通は
→「痩せたから炎症が下がる」
ですが今回は
→「食べ物だけで炎症が変わった」
なぜアーモンドで炎症が下がるのか?
① 脂質の質(MUFA)
アーモンドは一価不飽和脂肪酸(MUFA)が豊富です。
これは
炎症抑制
心血管保護
に関与します
② ビタミンE(抗酸化)
アーモンドは
→ビタミンE(αトコフェロール)が非常に多い
→ 活性酸素を抑える→ 炎症を抑制
③ ミネラル(マグネシウムなど)
Mg
亜鉛
マンガン
これらは
→免疫・炎症制御に関与
④ 食物繊維(腸内環境)
食物繊維増加により
腸内環境改善 → 炎症低下
実はもう一つ重要な変化
食事の質が変わった
アーモンド群では
食物繊維 ↑
良質脂質 ↑
精製穀物 ↓
→自然と食事が改善
行動経済学的に見ると
これはかなり重要で、
人は「1つ良い選択をすると他も良くなる」(ヘルシーハロー効果)というのがあるようです。
つまり、アーモンドが“起点”になって食生活全体が改善したということですね。
非常に面白いです。
実際の生活でどう使うか
① 摂取量
研究ベース
→1日 約50〜60g(片手1杯〜両手1杯)
② タイミング
おすすめは
間食置き換え
食事の一部に追加
ハイカロリーになってしまうのは間違いないので、まずは今の生活に
少量追加するというイメージで良いかと思います。
③ 置き換えが最重要
今回の研究で比較されたのは
クッキー → アーモンド
つまり追加で食べるではなく、置き換えるのが重要ということです。
④ 向いてる人
炎症(肌荒れ・疲労感)が気になる
食事の質が低い
間食が多い
まとめ
アーモンド57g/日で炎症改善
体重は変わらなくてもOK
食事の質も自動的に向上
継続しやすい実践的戦略
参考文献
Adepoju A, Rabbani E, Brickey P, Vieira-Potter V, Dhillon J.Almond consumption improves inflammatory profiles independent of weight change: a 6-week randomized controlled trial in adults with obesity.Nutrients. 2026;18(5):875
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