【筋トレで守るべき筋肉の健康】ストレスホルモンが引き起こす「筋肉の減少」とは?
- 髙橋 大翔
- 2025年11月15日
- 読了時間: 3分

目次
グルココルチコイドって何?
ストレスで筋肉が減る?知られざる仕組み
筋肉の減少は何が問題なの?
グルココルチコイドが原因の筋肉減少を防ぐには?
筋肉を守るために今日からできること
まとめ:筋トレでストレスにも負けない身体へ
1. グルココルチコイドって何?
グルココルチコイドとは、私たちの体内で分泌されるホルモンの一種で、「ストレスホルモン」として知られるコルチゾールが代表です。体の炎症を抑えたり、エネルギーを生み出すなど重要な役割がありますが、長期間分泌されすぎると筋肉を減らす作用や筋力低下を引き起こす可能性も持っています。
2. ストレスで筋肉が減る?知られざる仕組み
この論文では、グルココルチコイド(以下GCと略)が以下の理由で筋肉を分解してしまうことが示されました。
タンパク質の分解促進筋肉はタンパク質でできていますが、GCはその分解を促進します。
筋タンパク質合成の抑制筋肉が合成される仕組みを弱めるため、筋肉の回復や成長を妨げます。
インスリン抵抗性の増加インスリンが効きにくくなることで、栄養が筋肉に行き渡りにくくなります。
3. 筋肉の減少は何が問題なの?
筋肉が減ると、
代謝が下がり太りやすくなる
姿勢やバランスが悪くなる
疲れやすくなる
骨も脆くなりやすくなる など
日常生活の質にも大きく影響します。
4. グルココルチコイドが原因の筋肉減少を防ぐには?
論文では「潜在的治療方法」として以下の対策が紹介されていました:
栄養摂取の改善:十分なタンパク質や抗酸化栄養素が重要
運動介入:特に筋トレ(レジスタンストレーニング)は筋肉減少を抑止
新薬やサプリの研究:現在は基礎研究段階ですが、将来的にはGCの影響を抑える治療薬の可能性も
5. 筋肉を守るために今日からできること
定期的な筋トレを習慣化する特に下肢を中心とした全身トレーニングが有効。
タンパク質を十分に摂る体重1kgあたり1.6gを目安に。肉、魚、卵、大豆製品などから。
睡眠とストレス管理を意識する良い睡眠はストレスホルモンを抑え、筋肉の回復も促します。
6. まとめ:筋トレでストレスにも負けない身体へ
ストレスホルモンの分泌は私たちのコントロール外にある部分もありますが、その影響を受けない身体を作ることは可能です。筋トレにより筋肉を守ることは、見た目だけでなく、健康を守る“最強のサプリ”にもなります。
引用文献
Moon, J. (2025). Glucocorticoid-Mediated Skeletal Muscle Atrophy: Molecular Mechanisms and Potential Therapeutic Targets. Frontiers in Endocrinology, 16, 1298707.
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