【最新研究】睡眠の質を本気で上げるならどの運動が最強か?
- 髙橋 大翔
- 19 時間前
- 読了時間: 3分

みなさんこんにちは。今回は「睡眠と運動」に関しての解説をします。
「寝ても疲れが取れない」「いびき・無呼吸がある」「日中ずっと眠い」
こういう人は皆さんの中にもいると思います。
どうやらそれらには運動が効果的なようです。
しかし、どの運動が一番効くのか?
そこはよく分かりませんよね。
今回参考にする研究は、かなり信頼性の高いものとなっていますので、最後まで読んで参考にしてくささい!
どの運動が睡眠を変えるのか
RCT(ランダムに振り分けて比較する研究):40本
参加者:1,790人
対象:睡眠時無呼吸(SAS)
が条件の研究となっているので、かなり強いエビデンスがあります。
比較された6つの運動
HIIT(高強度インターバル)
有酸素運動(ウォーキングなど)
筋トレ+有酸素運動
サーキットトレーニング
呼吸筋トレーニング
ヨガ・ピラティス系
結果①:睡眠の質
HIITが圧倒的1位(SUCRA[介入の効果を示す指標] 約99%)
なぜか?
交感神経→副交感神経の切り替えが強い
体温リズムが整う
睡眠圧(眠気)が強くなる
2位は有酸素+筋トレ(SUCRA値67.0%)、3位は有酸素トレーニング(64.0%)となっています。
結果②:心肺機能(体力)
これもHIITが1位
VO₂max改善が大きい
疲れにくくなる
2位はサーキットトレーニング(SUCRA値79.9%)でした。
結果③:体脂肪・体組成
有酸素運動が1位
理由:
総消費カロリーが多い
継続時間が長い
2位はHIIT(SUCRA57.2%)、3位はサーキットトレーニング(53.4%)でした。
重要ポイント(ここが本質)
目的によって運動は変えるべき
NGパターン
「とりあえず筋トレだけ」
→ 睡眠改善には最適ではない
目的に応じて運動を変える
パターン①:睡眠改善したい人
HIITメイン
具体例(週3回)
4分全力(きつい)
3分ゆっくり
×4セット(合計28分)
パターン②:体脂肪も落としたい
HIIT+有酸素
例
HIIT:週2〜3回
ウォーキング:週3〜5回(30分)
HIITは継続しやすい
ここは重要ポイントです。
HIITが続けやすい理由としては
① 時間が短い
→ 「やるハードルが低い」
② 即効性がある
終わった後の達成感
心拍上昇→ドーパミン分泌
報酬が強い=続く
③ 意思決定がシンプル
20分で終わる
メニュー固定
認知負荷が低い
ということになります。
脳科学的メカニズムとは
運動後は
BDNF(脳由来神経栄養因子)↑
セロトニン↑
体温→下降
睡眠の質が上がる条件が揃う
注意点(ここミスする人多い)
夜遅すぎるHIITは逆効果
理由:
交感神経が上がりすぎる
推奨
朝〜夕方まで
まとめ
睡眠改善にはHIITが最も効果的
体脂肪は有酸素が強い
組み合わせが最適戦略
目的 | 最適な運動 |
睡眠の質改善 | HIIT |
体力(心肺機能) | HIIT |
体脂肪・体型改善 | 有酸素運動 |
引用文献
Ma Z, et al.Effects of six different exercise therapies on sleep indices, cardiopulmonary endurance, and body composition in patients with sleep-related breathing disorders: network meta-analysis of 40 RCTs.Frontiers in Physiology. 2026;17:1773901.
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