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COLUMN
パーソナルジムコラム


食事の質が高いアスリートほど睡眠の質も良い?最新研究が示した意外な関係を札幌パーソナルトレーナーが解説
札幌市豊平区中の島にあるパーソナルジムR. Physio lab中の島店の高橋です! 今回は食事と睡眠の関係について解説します! 「しっかりトレーニングしているのに寝つきが悪い」 「夜中に何度も目が覚める」 「朝起きても疲れが取れない」 こうした悩みを持つアスリート、ダイエッターは少なくありませんよね 睡眠は回復やパフォーマンス向上に欠かせない要素ですが、2026年に発表された研究では、「食事の質」が睡眠の質と深く関係している可能性が報告されました。 今回は、イランのプロアスリート340名を対象に行われた研究をわかりやすく解説します。 ■ 食事の質と睡眠の質の関係性とは この研究では、18〜29歳のプロアスリート340名を対象に、 ・食事の質 ・睡眠の質 の関係を調査しました。 食事の質は「Athlete Diet Index(ADI)」という評価法を使用。 睡眠の質は「Pittsburgh Sleep Quality Index(PSQI)」という世界的に使用されている睡眠評価指標で測定しました。 さらに ・年齢 ・BMI ・競技種目...
6月8日


【札幌のパーソナルトレーナーが解説】夜に走ると睡眠は悪化する?
「夜にトレーニングすると眠れなくなる」 「走った日は身体が熱くて寝付きが悪い」 そんなイメージを持っている人は多いと思います。 実際、運動後は交感神経(興奮モード)が高まり、体温も上がるため、 “運動は睡眠を邪魔するのでは?” と言われることがあります。 しかし今回紹介する研究では、 女子長距離ランナーを対象に、 「持久走トレーニングをした日の夜、睡眠や皮膚温はどう変わるのか?」 を調べたところ、 “睡眠は大きく悪化せず、むしろ睡眠時間が延びる可能性” が示されました。 今回はこの研究を、一般の人にも分かりやすく解説していきます。 ■ 夜走ると睡眠の質はどうなる この研究では、 女子長距離ランナー11名を対象に、 ・トレーニング日 ・休養日 を比較しながら、 夜間の ・皮膚温 ・睡眠状態 を7日間連続で測定しました。 特に注目したのは、 「持久走トレーニング後、身体の熱や睡眠がどう変化するか」 です。 ■ なぜ“皮膚温”が重要なの? 睡眠と体温はかなり密接に関係しています。 人間は眠る時、 深部体温(身体の内部温度)を下げようとします。 そのため
5月25日


【最新研究】睡眠の質を本気で上げるならどの運動が最強か?
みなさんこんにちは。今回は「睡眠と運動」に関しての解説をします。 「寝ても疲れが取れない」「いびき・無呼吸がある」「日中ずっと眠い」 こういう人は皆さんの中にもいると思います。 どうやらそれらには運動が効果的なようです。 しかし、どの運動が一番効くのか? そこはよく分かりませんよね。 今回参考にする研究は、かなり信頼性の高いものとなっていますので、最後まで読んで参考にしてくささい! どの運動が睡眠を変えるのか RCT(ランダムに振り分けて比較する研究):40本 参加者:1,790人 対象:睡眠時無呼吸(SAS) が条件の研究となっているので、かなり強いエビデンスがあります。 比較された6つの運動 HIIT(高強度インターバル) 有酸素運動(ウォーキングなど) 筋トレ+有酸素運動 サーキットトレーニング 呼吸筋トレーニング ヨガ・ピラティス系 結果①:睡眠の質 HIITが圧倒的1位(SUCRA[介入の効果を示す指標] 約99%) なぜか? 交感神経→副交感神経の切り替えが強い 体温リズムが整う 睡眠圧(眠気)が強くなる 2位は有酸素+筋トレ(SUC
4月18日


【最新研究】夕食と睡眠は“相互作用”する|そして朝食も変える
皆さんこんにちは。今回は食事と睡眠の関連について解説します。 「夜に何を食べるか」と「睡眠の質」は別物だと思っていませんか? 実は最新研究では、この2つは双方向に影響し合う“ループ構造”であることが示されています。 今回は最新研究の内容を、実際に使えるレベルまで落とし込みます。 ぜひ最後まで読んでみてください! 食事と睡眠の関係性とは 対象:肥満成人146名(BMI30〜40) 年齢:25〜65歳 期間:14日間(自由生活下) 測定: 睡眠 → 加速度計(かなり信頼性高い) 食事 → 24時間リコール ポイント:実験室ではなく“リアル生活”でのデータ→ 実務への再現性が高い 結論①:夕食 → 睡眠に影響する 睡眠が良くなる夕食 炭水化物 青魚 オリーブオイル 食物繊維 ○具体的な変化 睡眠時間 ↑ 睡眠効率 ↑ 睡眠が悪くなる夕食 高脂肪 高タンパク(※過剰) アルコール 赤肉 フライドポテト ○具体的な変化 寝つき悪化 中途覚醒 ↑ 睡眠効率 ↓ なぜ夕食の内容で睡眠が変わるのか ① 炭水化物 → セロトニン → メラトニン...
4月13日


乳製品をよく食べる人は、睡眠の質が高い?
「寝る前のホットミルクは体にいい」そんな話を聞いたことがある人も多いかもしれません。 2026年に発表された研究では、 乳製品の摂取量と“健康的な睡眠パターン”との関連 が、大規模な米国データで検討されました。 今回は、その内容をわかりやすく解説します。 ■ どんな研究? 研究者は、アメリカの成人を対象とした全国代表サンプルを使用しました。 特徴的なのは、 食事調査による乳製品摂取量 自己申告の睡眠データ 加速度計(活動量計)による客観的な睡眠データ の両方を使っている点です。 つまり、「なんとなくよく眠れている」ではなく、実際の睡眠パターンも測っているということです。 ■ 何を比べたの? ① 乳製品の摂取量 総乳製品量(1日あたりの摂取量) 牛乳 高脂肪乳製品 発酵乳製品(ヨーグルトなど) 摂取量に応じて「低・中・高」のグループに分類。 ② 睡眠の状態 短時間睡眠(例:7時間未満) 長時間睡眠 睡眠のトラブル(自己申告) 睡眠の規則性(就寝・起床時間の安定性) 睡眠の総合的健康スコア ■ 主な結果 平均の乳製品摂取量は約1.76 cup-eq/
2月26日
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