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執筆者の写真髙橋 大翔

乳製品は摂取しても良いのか?



札幌市豊平区中の島エリアでダイエット特化型パーソナルジムR.Physio labを運営している高橋です!

医療系国家資格保有パーソナルトレーナーがお伝えするダイエット講座です!


皆さん乳製品は摂取しているでしょうか?

乳製品は比較的脂質が高く、アスリートもダイエッターも除脂肪の観点から避けることが多いと思います


しかし、乳製品はデメリットだけではありません

体や筋肉にとってメリットもあるのです



今回は乳製品は必要なのかについて解説していきます!




乳製品はダイエットに適している?


乳製品は牛乳、バター、ヨーグルト、チーズなどが挙げられます

乳製品といえば太りやすい油である飽和脂肪酸が含まれているので太る原因になるとされています


しかし乳製品は他にもミネラルやタンパク質、ビタミンなどもすごく豊富な食材だと思います

確かに過剰な乳製品の摂取をしていると痩せにくいケースは考えられますが、適度に・質にこだわるのであれば摂取した方が良いかもしれません



乳製品がダイエットに適しているかどうかは

肥満または太っている傾向にある方がカロリー制限をしながら食べるといった条件であれば適しております!


ある研究ではダイエットをしている人を対象に

・乳製品を一日2~4品摂取

・乳製品を摂取しない代わりに同じカロリー量の炭水化物やゼラチンを摂取


の2グループに分けて体重や筋肉量の変化を調査しました


結果としては、乳製品を摂取したグループが体重(脂肪量)の減少、筋肉量の増加傾向がみられたのです

つまり除脂肪体重がアップしたということになりますね!



先ほども乳製品には飽和脂肪酸が含まれるがその他の栄養素も含まれているとお伝えしました

つまり脂質のみにフォーカスするのではなく栄養素のバランスをみることが重要だということです



タンパク質摂取はもちろんトレーニングしている人、していない人に関わらず摂取する必要がある栄養素ですし、食欲促進ホルモンと呼ばれる「グレリン」の分泌量も減少させるのでお腹が空いて間食をとることを減らす効果もあります


カルシウムは骨や歯の構成成分ですし、カルシウムやマグネシウムは筋肉の収縮や神経伝達にも関わりますしメンタルヘルス(イライラ、鬱症状)にも関わることがわかっています


一概に乳製品はダメとは言えませんよね



どんな乳製品を摂取したら良いのか


乳製品であればなんでも良いわけではありません

オススメはヨーグルトです

ヨーグルトは脂質や糖質がそれほど高くありませんが、前述した栄養素は豊富です

更に乳酸菌も含まれていたり発酵食品ですので腸内環境を整える効果が高いです


最近では高タンパクなヨーグルトも売っているので摂取するのも良いと思います!


チーズは脂肪量が少ないものを選びましょう

カマンベールやクリームチーズは控え、カッテージチーズやモッツァレラチーズを摂取すると太りにくくて良いと思います!


牛乳は低脂肪のものも全脂肪のものも体重変化に関連しないという報告があります

実際そこまで脂肪量に差はない気がしますし、、、

とにかく適切な量を飲むことが重要です!


卵に関しては前回の記事で詳しく解説していますので是非読んでください!



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