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COLUMN
パーソナルジムコラム


【最新研究】夕食と睡眠は“相互作用”する|そして朝食も変える
皆さんこんにちは。今回は食事と睡眠の関連について解説します。 「夜に何を食べるか」と「睡眠の質」は別物だと思っていませんか? 実は最新研究では、この2つは 双方向に影響し合う“ループ構造” であることが示されています。 今回は最新研究の内容を、実際に使えるレベルまで落とし込みます。 ぜひ最後まで読んでみてください! 食事と睡眠の関係性とは 対象:肥満成人146名(BMI30〜40) 年齢:25〜65歳 期間:14日間(自由生活下) 測定: 睡眠 → 加速度計(かなり信頼性高い) 食事 → 24時間リコール ポイント: 実験室ではなく“リアル生活”でのデータ → 実務への再現性が高い 結論①:夕食 → 睡眠に影響する 睡眠が良くなる夕食 炭水化物 青魚 オリーブオイル 食物繊維 ○具体的な変化 睡眠時間 ↑ 睡眠効率 ↑ 睡眠が悪くなる夕食 高脂肪 高タンパク(※過剰) アルコール 赤肉 フライドポテト ○具体的な変化 寝つき悪化 中途覚醒 ↑ 睡眠効率 ↓ なぜ夕食の内容で睡眠が変わるのか ① 炭水化物 → セロトニン → メラトニン...
3 日前


ハチミツはトレーニング後の回復を助ける?最新研究から分かってきた「筋肉とハチミツ」の意外な関係
トレーニングをしている人の中には、「ハチミツは体に良い」「運動前に良い糖質」などと聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 実際、ハチミツは昔から エネルギー補給食 として利用されてきましたが、最近の研究ではそれだけでなく、 筋肉の炎症 筋肉痛 トレーニング後の回復 にも関係している可能性が示されています。 今回は、2つの研究をもとに、「ハチミツと筋肉の関係」を分かりやすく解説します。 ① 過酷なトレーニングによる筋肉の炎症をハチミツが抑える可能性 まず紹介するのは、軍事訓練を受ける若い男性を対象にした研究です。 この研究では、 過酷なトレーニング(オーバートレーニング状態)にある軍卒業生 に対して、ハチミツを6週間摂取させた場合の変化を調べました。 研究の概要 対象 約20歳の男性軍卒業生 合計42人 グループ ハチミツ群:21人 プラセボ群:21人 摂取内容 ハチミツ群 ハチミツ12%溶液 5 mLを1日2回 プラセボ群 人工甘味料溶液 期間 6週間 評価したもの筋肉の炎症や損傷を示す血液マーカー CRP(炎症マーカー) TNF-α(炎
3月6日


乳製品をよく食べる人は、睡眠の質が高い?
「寝る前のホットミルクは体にいい」そんな話を聞いたことがある人も多いかもしれません。 2026年に発表された研究では、 乳製品の摂取量と“健康的な睡眠パターン”との関連 が、大規模な米国データで検討されました。 今回は、その内容をわかりやすく解説します。 ■ どんな研究? 研究者は、アメリカの成人を対象とした全国代表サンプルを使用しました。 特徴的なのは、 食事調査による乳製品摂取量 自己申告の睡眠データ 加速度計(活動量計)による客観的な睡眠データ の両方を使っている点です。 つまり、「なんとなくよく眠れている」ではなく、実際の睡眠パターンも測っているということです。 ■ 何を比べたの? ① 乳製品の摂取量 総乳製品量(1日あたりの摂取量) 牛乳 高脂肪乳製品 発酵乳製品(ヨーグルトなど) 摂取量に応じて「低・中・高」のグループに分類。 ② 睡眠の状態 短時間睡眠(例:7時間未満) 長時間睡眠 睡眠のトラブル(自己申告) 睡眠の規則性(就寝・起床時間の安定性) 睡眠の総合的健康スコア ■ 主な結果 平均の乳製品摂取量は約1.76 cup-eq/
2月26日
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