top of page
執筆者の写真髙橋 大翔

カルシウムと除脂肪


札幌市豊平区中の島エリアでダイエット特化型パーソナルジムR.Physio labを運営している高橋です!

医療系国家資格保有パーソナルトレーナーがお伝えするダイエット講座です!



皆さんカルシウムはしっかり摂取しているでしょうか?

カルシウムは牛乳や小魚に多く含まれていることはご存知かと思います


私自身も幼少期には親や少年団のコーチにカルシウムを摂らないと体が大きくならないぞ!などと言われた記憶があります



カルシウムは大人になった今でも非常に重要な栄養素です!

今回はカルシウムの重要性と除脂肪との関係性について解説していこうと思います!



カルシウムとは


カルシウムは


①99%が骨や歯を作る

②残りの僅かは筋肉の収縮や神経伝達に働く


栄養素です



摂取基準量は、男性でやく700~800mg/日、女性で600~650mg/日と言われているのですが

厚生労働省の調査によるとカルシウムの平均摂取量は約500mg/日ほどで不足しがちであることが判明しています



カルシウムは小腸で吸収された後ほとんどが骨と歯に貯蔵され、それらの形成や構造・硬さの維持をしています



カルシウム不足になると


①骨が脆くなる


骨は古くなった骨を溶かす骨破壊と新しい骨を作る骨形成を繰り返し新陳代謝を行っています

ダイエット中に過度な食事制限を行ってしまうと骨形成に必要なカルシウムが不足する場合があり、骨破壊が骨形成を上回り、骨密度が低下してしまう可能性があります



②筋トレのクオリティが落ちる


先ほどお話ししたように、カルシウムは骨や歯の構成成分である他に、筋肉や神経伝達に重要な栄養素です


筋肉の収縮や神経の伝達によって起こるものです


例えばジムでスクワットをしている時に、太ももやお尻に力を入れ上下動しますよね

これらを行うときに脳から神経を介して筋肉を収縮しろ!というような伝達が来て筋肉は収縮しています


要するにカルシウムが不足すると


普段の力が出ない


なんてことが起こりだすのです


せっかく筋肉をつけたい、ダイエットを頑張りたいと思っている皆さんの筋トレのクオリティが下がってしまうともったいないですよね



カルシウムが豊富な食材


カルシウムは牛乳や乳製品、魚介類や大豆製品などの多く含まれています



牛乳だとコップ一杯200gあたり220mg含まれていて木綿豆腐だと150gあたり180mg含まれているなど比較的食卓に並べやすい食材に含まれています



ただ、カルシウムのみで摂取をすると吸収効率が悪くなってしまいます

カルシウムを摂取するときは同時にビタミンDを摂取するようにしましょう!



ビタミンDが逆に不足している場合もカルシウム不足になりがちなので要注意です!


ビタミンDは魚(サンマ、サバ、鮭など)や、きのこ(キクラゲ、椎茸、舞茸)などに含まれています

また、日光を浴びることでビタミンDは体内で生成されるので、毎日の外出や運動は重要になります



これらのビタミンDを意識しながらカルシウムは摂取するようにしましょう!



ダイエット中の方で、カルシウムを乳製品や魚から摂取する場合は脂質やカロリーがオーバーしてしまう場合がありますので、1日の食事全体のバランスを見ながら摂取するようにしましょう!





当店のダイエットプログラムについて



体組成計を使い、筋肉量・脂肪量・内臓脂肪量・水分量・代謝量を正確に計測いたします!

正確なデータから独自の計算方法でダイエット成功に必要な栄養を提案させていただきます!

脈拍を測定しながら運動の負荷設定を決めていきます!



医療系資格保有パーソナルトレーナーが最新科学の知見や経験から

運動×食事×衣類についてアドバイスさせていただきます!




一人ひとりに寄り添ったダイエットプログラムでダイエット成功へサポートさせていただきます!


運動初心者だけどダイエットしたい

どうすれば健康的にダイエットできる?

リバウンドしないためにはどうしたら良い?

過度な食事制限をしたくない、、、

大きい怪我をしたことがありダイエットできるか不安

定期的に運動したい!ボディメイクしたい!



このような悩みがある方は当店をご利用ください!



お申し込みはWeb、公式LINE、インスタグラムDMより可能です!



【理学療法士が経営するダイエット特化型パーソナルジムR.Physio lab】

地下的中の島から徒歩3分です!今ならカウンセリング&体組成測定が無料で受けられます!



●札幌市豊平区中の島1条3丁目2-15テナント101●

TEL: 070-8996-6593


Comments


bottom of page