皆さんこんにちは!
本日はスマホと食欲に関しての解説をしていきます。
皆さんスマホは必ずと言っていいほど持っていますよね。
スマホの使用は世界中で当たり前となっており、30億人以上が所有していると言われています。
もちろんスマホは連絡手段であり、何かを購入したり契約したり、スマホ一つでビジネスを展開したりと日常に欠かせないアイテムになっています。
特に若者の世代では必要不可欠なアイテムとして存在しています。2015年時点で、10代の4人に1人がずまほを使用しているというデータがあるので、現在はもっと利用者が増えていると思います。
最近では小学生でもスマホを持っている人が多くなっている印象で、SNSや動画を見るためのツールとしても利用されています。
とても便利なものなので必要なのは十分に理解できますが、問題は「使いすぎ」です。
スマホ中毒と言われる言葉も存在しているくらい片時も手からスマホを離さない人もいると思います。
皆さんは1日にスマホはどのくらい使用するでしょうか?
トイレやベッド、食事中などもずっとスマホを使用している人はいませんか?
これらにはマイナスな要素もあるようで、社会的な孤立や中毒症があります。
そして、摂食行動へも悪影響があるようで摂取カロリーにも問題が出てくるとされているのです。
皆さんは「スクリーンタイム」という言葉をご存知ですか?
スクリーンタイムは単純に画面のあるデバイスの使用時間をデータ化して伝えてくれているのですが、スクリーンタイムが長い人ほどBMIや肥満レベルが高いという報告もあるのです。
さらにはゲームやテレビを見ながらスナックを食べることを許されると、人は食物摂取量が増加するというデータもあります。
今回参考にする研究では、
スマホの使用はどうなの?
という内容です。
おそらく現在1番使用するデバイスがスマホなので、この部分をしっかりと押さえておく必要があるのではないかと思います。
皆さんの食事、ダイエットに関係してくる内容になりますので、是非最後まで読んでみてください!
スマホの使用と食欲の関係性とは
結論から言いますが、スマホの使用と食欲には関係性があります。
スマホを使用しながらの食事は摂取量が増えるということです。
理由としてはスマホの使用で食事行動から注意を逸らすことによって摂取量が増加するようです。
知覚的に満腹感が満たされると食事量は抑えられるようなのですが、スマホに集中していると満腹な自分に気づかずにたくさん食べてしまうという理屈になるようです。
確かに、スマホを見ながらの食事は何を食べているか分からないくらいスマホに集中してしまうという体験をしたことがある人は多いはずです。
そこまで気が散っていれば、たくさん食べたという脳の認識が弱くなることも何となく理解できますね。
食事の時は食事に集中する!というだけでダイエット中の方も食事摂取量が抑えられるかもしれません。それだけでカロリーが抑えられて脂肪が減るなら皆さん我慢できますよね!
是非参考にして食事とスマホを使用するメリハリをつけていきましょう!
【参考文献】
Marco La Marra, et al. Using Smartphones When Eating Increases Caloric Intake in Young People: An Overview of the Literature. Front Psychol .2020 Dec 3
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